桐朋学園大学卒業。指揮を斎藤秀雄、オーボエを鈴木清三各氏に師事。卒業と同時に東京都交響楽団副指揮者に就任する。
第一回民音指揮者コンクール第三位入賞。1970年、桐朋学園オーケストラのヨーロッパ公演に於いて、オーストリア、ドイツ、フランス、イタリア、スイス等東欧圏を含む
13ヵ国30都市で指揮、好評を博す。その後ヨーロッパに留まり、国立ウィーン音楽大学指揮科に入学。指揮をハンス・スヴァロフスキー、オペラを
カール・エッティ、バロック音楽をヨゼフ・メルティンの各教授に師事。'71年、'72年にはオーストリアのケルンテンで開かれたオシアッハ国際音楽祭で
クラーゲンフルト国立歌劇場管弦楽団を指揮。'74年にウィーンコンツェルトハウスでウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団を指揮、最優秀賞を以て大学を卒業。
1975年に帰国。その後は全国のオーケストラ、合唱、オペラを指揮、特に宗教音楽の分野では優れた解釈による格調高い演奏が高く評価されている。
また、'94年にはメキシコに於ける日本音楽祭に招待され、メキシコ国立交響楽団を指揮し絶賛を博す。その他にもトルコ、韓国でも招かれて指揮。
現在は演奏活動の傍ら、東京芸術大学、桐朋学園大学、フェリス女学院大学の講師として、後進の指導に当たり、多くの優秀な人材を世に送り出している。
2006年神戸市混声合唱団常任指揮者に就任。