公演の予定

神戸文化ホール開館50周年記念事業 ガラ・コンサート「神戸から未来へ」

管弦楽・合唱団過去の主な演奏会過去の主な演奏会神戸市室内管弦楽団神戸市混声合唱団    
日程 2023年5月19日(金)18:30開演(17:45開場)
会場 神戸文化ホール 大ホール
料金 [全席指定]S席5,000円 A席2,000円 U25(25歳以下)1,000円
チケット
購入

-終演しました-
神戸文化ホールプレイガイド/
TEL.078-351-3349
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ローソンチケット(Lコード:55884)
チケットぴあ(Pコード:233-108)
神戸国際会館プレイガイド/078-230-3300


主催:神戸文化ホール(指定管理者:(公財)神戸市民文化振興財団)
協賛:学校法人 神戸女学院
協力:兵庫県合唱連盟



プログラム

神戸文化ホール開館50周年記念事業
ガラ・コンサート「神戸から未来へ


◆ 武満 徹:「系図―若い人たちのための音楽詩―」(室内管弦楽版)【演奏】室内管
  アコーディオン:大田智美、語り:宇田琴音
◆ 大澤壽人:「ベネディクトゥス幻想曲」(演奏会として世界初演)(1944) 
  ヴァイオリン:高木和弘 【演奏】室内管+混声合唱団
◆ 武満 徹:「うた」より「小さな部屋で」「見えないこども」「恋のかくれんぼ」 【演奏】混声合唱団
◆ 神本真理:「暁光のタペストリー」(委嘱新作・世界初演)【演奏】室内管
◆ 山本直純:「えんそく」 【演奏】児童合唱団+室内管

出演

指揮:山田和樹
ヴァイオリン:高木和弘(神戸市室内管弦楽団コンサートマスター)
アコーディオン:大田智美
語り:宇田琴音
神戸市室内管弦楽団/神戸市混声合唱団
神戸文化ホール50周年記念児童合唱団(特別編成)


プレスリリースをダウンロード


山田和樹さんよりメッセージ


「神戸市がプロフェッショナルのオーケストラと合唱団の両方を有していることは、世界的に見ても極めて稀なことだと思います。このように文化発信の土壌がとても豊かに育ってきた神戸の地で、文化ホールの50周年記念の演奏会の指揮者を務めさせていただくことを大変光栄に思っています。
音楽は時間あっての芸術ですが、現在と過去と未来の”時の間”の旅を皆様と一緒にできたらと思い、特別に日本人作曲家に特化したプログラムを考えました。日本から世界へ、いや宇宙へ、というのは私の活動のスローガンでもあるのですが、そこには”時の間”の旅だけではなく”空の間”の旅もできればという欲張った想いがあります。
そして、時間と空間とを超えたところで、”人の間”に彩りを添えることができればと思うのです。
人が集ってこそのコンサートホール。神戸文化ホールにおいて生まれる一期一会の出逢いを大切にできればと思っています。」


「大澤壽人」プレ解説講座・講演会を開催


■ プレ解説講座
「幻の天才大澤壽人と《ベネディクトゥス幻想曲》-魂の音楽 没後70年に復活初演-」
大澤壽人研究の第一人者が作品背景などを解説。
[日時]2023年25日(日)14:00
[会場]中央区文化センター 会議室(神戸市)
[講師]生島美紀子(大澤資料プロジェクト代表・神戸女学院大学非常勤講師)
[受講料]500円・要応募
[申し込み方法]①または②の方法でお申し込みください。
①TEL.078-351-3597(受付時間 8:45~17:30 平日のみ)
②Web申込み ▶ 申込みフォームはこちら
[申込み締切日]2023年2月3日(金)17:30


■ 片山杜秀・講演会
「没後70年、大澤壽人を語る」
大澤壽人再発見の立役者、その魅力を語りつくす。
[日時]2023年416日(日)14:00
[会場]中央区文化センター 多目的室(神戸市)
[講師]片山杜秀(慶應義塾大学教授・音楽評論家)
[ゲスト]藤本賢市(一般財団法人 神戸新聞文化財団)
[受講料]無料・要応募
[申込み方法]
往復はがきに、申込代表者と同伴者(3名まで)の
①氏名 ②住所 ③電話番号 を明記の上、下記宛先までお送りください。
《※2023年3月28日(火)必着》
宛先:〒650-0016 神戸市中央区橘通3丁目4-3
(公財)神戸市民文化振興財団「大澤壽人特別講演会」係


大澤壽人について


神戸が生んだ天才作曲家・大澤壽人
戦時中に書かれた幻の作品が、ついに神戸で鳴り響く!


大澤壽人(1906-1953
1906年神戸市生まれ。父は神戸製鋼所創業時からの技術者。母はクリスチャンで、キリスト教に囲まれた環境で育った。関西学院を卒業した30年に米国ボストン大学へ。33年日本最初期の《ピアノ協奏曲》、34年日本初の《コントラバス協奏曲》や大作《交響曲第1番》などを完成。クーセヴィツキに実力を認められる。同年10月、仏国に渡り、パリで邦人初の自作自演の大演奏会を開催。イベールやオネゲルなどが来場、絶賛を博した。36年帰国。しかし先鋭の作風が理解されず、愛国的でないと批判された。戦局が悪化するなか44年《ベネディクトゥス幻想曲》を秘密裏に作曲(戦後NHKラジオで2回演奏)。神戸女学院の教壇に立ち続け、ラジオや映画、宝塚や松竹の音楽、ジャズ風協奏曲から校歌に至るまで多彩な作品を創作。戦後、時代の寵児として活躍していた53年に急逝。
(監修:生島美紀子)