神戸市室内合奏団 過去の主な演奏会

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2011年の主な演奏会

2011年12月9日 定期演奏会 設立30周年記念シリーズ
18世紀からロマン派へ
〜ライプツィヒの音楽家たち〜
バッハの遺伝子は、ヨーロッパ各地に運ばれ
(平成23年12月9日:神戸文化ホール 中ホール)
指揮:ゲルハルト・ボッセ
独奏:
オーボエ 青山 聖樹
ファゴット 河村 幹子
ヴァイオリン 白井 圭
チェロ 伝田 正則

2011年6月11日 定期演奏会 設立30周年記念シリーズ
18世紀からロマン派へ
〜ライプツィヒの音楽家たち〜
メンデルスゾーンの功績
(平成23年6月11日:神戸文化ホール 中ホール)
指揮:ゲルハルト・ボッセ
ピアノ:岸本 雅美

2010年の主な演奏会

2010年12月3日 定期演奏会 定期演奏会シリーズ
アンサンブルの喜び
〜室内オーケストラのための傑作を集めて〜
弦楽の調べに託されたもの
(平成22年12月3日:神戸文化ホール 中ホール)
指揮:中田 延亮
チェロ:伝田 正則

2010年10月10日 定期演奏会 定期演奏会シリーズ
アンサンブルの喜び
〜室内オーケストラのための傑作を集めて〜
古典派への憧れ
(平成22年10月10日:神戸新聞松方ホール)
指揮:ペーター・ヘル
ピアノ:コーラ・イルゼン

2010年6月13日 定期演奏会 定期演奏会シリーズ
アンサンブルの喜び
〜室内オーケストラのための傑作を集めて〜
(平成22年6月13日:神戸文化ホール 中ホール)
指揮:ゲルハルト・ボッセ
客演コンサートマスター:戸澤哲夫

2010年3月5日 定期演奏会 定期演奏会シリーズ
没後200年ハイドンに捧げる1年
そして、18世紀の偉大な遺産は新しい命を得る
(平成22年3月5日:神戸文化ホール 中ホール/平成22年3月7日:紀尾井ホール)
指揮:ゲルハルト・ボッセ
ブロックフレーテ独奏:太田光子、宇治川朝政

2009年の主な演奏会

2009年10月18日 定期演奏会 定期演奏会シリーズ
没後200年ハイドンに捧げる1年
ハイドン追悼、そして夭折の天才たち
(平成21年10月18日:神戸文化ホール 中ホール)
指揮:中田延亮
フルート独奏:白尾彰

クラシック音楽誌「音楽現代」演奏会批評 伊東雨音 氏
 2006年に設立25周年を迎えた神戸室内合奏団は、音楽監督ゲルハルト・ボッセの指揮でハイドン・イヤーのための意義深い企画を提案する。ハイドンの先駆者であるバッハの息子たちの作品から、オペラを学んだ9男クリスティアン・バッハの交響曲変ロ長調作品21-1、次男カール・フィリップ・エマニュエル・バッハのフルート協奏曲ト長調Wq169、そしてハイドンの交響曲第83番ト短調「雌鳥」。
 瑞々しく躍動する音楽はホールに別の空間を表出させ、高いアンサンブル能力とボッセへの楽員のリスペクト&共感が音楽をさらに深いものにする。一つずつの音が磨かれて響き、楽曲構造を見事に聞かせる。同時代を担いながら影響を受けハイドンさらにはモーツァルトへつながっていく音楽の系譜が、明快な演奏の中から見えるようだ。フルート独奏の小山裕幾は期待の若手で、ハイスペックな技量と正確な表現力で吹ききってみせた。

2009年3月6日 定期演奏会 定期演奏会シリーズ
エマニュエル・バッハ、彼の精神は未来へと駆け抜けた
(平成21年3月6日:神戸文化ホール/平成21年3月8日:紀尾井ホール)
指揮:ゲルハルト・ボッセ
フルート独奏:小山裕幾

2009年6月7日 定期演奏会 定期演奏会シリーズ
没後200年ハイドンに捧げる1年
ハイドンの愉悦
(平成21年6月7日:神戸文化ホール 中ホール)
チェロ独奏:上森祥平

2008年の主な演奏会

クラシック音楽誌「音楽現代」演奏会批評 倉林 靖 氏
 音楽監督ゲルハルト・ボッセの指揮。前半は、シューベルトの四重奏曲「死と乙女」のマーラーによる弦楽合奏版、そして後半はシェーンベルク「浄夜」というプログラム。元から技量の高いアンサンブルなのだろうが、いい指揮者・指導者に巡りあうと如何に音楽が変わるか、を示す格好の演奏と思えた。素晴らしい、という言葉だけでは言い尽くせない程の、豊かな、まさに至高の音楽経験だ。前半のシューベルトで、八〇代半ばをこえたボッセが産み出す音楽は若々しく、冒頭から引き締まった響で求心的に進み、本質だけに肉薄し、甘ったるい情緒性など微塵もない。第二楽章の死への情景をはじめ、作曲者の心理に迫らない箇所は皆無なのだ。終楽章の息をつかせぬ展開も素晴らしい。これなら弦楽合奏版の方がいいかも。後半の「浄夜」も、世紀末的退廃というよりは曲の和声的もしくは形式的構成に客観的に迫る演奏で、シェーンベルクの本質を見事に描いていた。

2008年3月9日 定期演奏会 定期演奏会シリーズ
夭折の天才が見た死の淵、そして新ウィーン古典派の世界
(平成20年3月9日:紀尾井ホール)
指揮:ゲルハルト・ボッセ

2008年10月19日 定期演奏会 定期演奏会シリーズ
時代の流れ その変革の時、1780年
(平成20年10月19日:神戸文化ホール)
指揮:野平一郎
ピアノ独奏:コーラ・イルゼン

2008年12月14日 定期演奏会 定期演奏会シリーズ
ハイドン・イヤーを前に
〜J.S.バッハの息子たちが後の時代に与えた影響〜
出発点は2つの全く異なるチェンバロ協奏曲
そこから受け継がれ、発展していったもの
(平成20年12月14日:神戸文化ホール)
指揮・チェンバロ独奏:野平一郎