【講師】戸ノ下達也（とのした たつや）

1963年東京都生まれ。立命館大学産業社会学部卒。研究課題は近現代日本の社会と音楽文化、文化政策の考察。
著書に『「国民歌」を唱和した時代－昭和の大衆歌謡』（吉川弘文館、2010年）、『音楽を動員せよ－統制と娯楽の十五年戦争』（青弓社、2008年）、編著書に『戦後の音楽文化』（青弓社、2016年）、『日本の吹奏楽史』（青弓社、2013年）、『日本の合唱史』（青弓社、2011年）、『総力戦と音楽文化－音と声の戦争』（青弓社、2008年）のほか、『音楽文化新聞』復刻を監修。『ハンナ』『音楽現代』『現代ギター』で論考や公演・録音評を担当。またコンサートの監修による「音」の再演にも注力している。
第5回JASRAC音楽文化賞受賞。洋楽文化史研究会会長、日本大学文理学部人文科学研究所研究員、都留文科大学非常勤講師。

神戸市室内管弦楽団・神戸市混声合唱団

【ゲスト】
安永 早絵子（パーカッション）

【企画】
神戸市室内管弦楽団　井上隆平・幸田聡子
神戸市混声合唱団　端山梨奈・福嶋勲

ヴァイオリンⅠ：西尾 恵子
ヴァイオリンⅡ：井上 隆平
ヴィオラ：亀井 宏子
チェロ：田中 次郎

企画・おはなし：鈴木 博詞

【指揮】鈴木 秀美
【管弦楽】神戸市室内管弦楽団

【指揮】鈴木 優人
【ヴァイオリン】木嶋 真優
神戸市混声合唱団より
【ソプラノ】奥田 愛・内藤 里美／【アルト】野上 貴子・村井 優美
【テノール】総毛 創・眞木 喜規／【バ　ス】武久 竜也・谷本 尚隆
神戸市室内管弦楽団

鈴木 優人（すずき まさと）

東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ･ハーグ王立音楽院修了。第18回齋藤秀雄メモリアル基金、第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン（BCJ）首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル･ジェネシス音楽監督。指揮者としてNHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演。2017、2020年には鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズを制作、上演。モンテヴェルディ：歌劇「ポッペアの戴冠」（2017）、ヘンデル：歌劇「リナルド」（2020）はバロック・オペラの新機軸として高く評価されるとともに多くの話題を呼んだ。メディアへの露出も多く、NHK-FM「古楽の楽しみ」レギュラー、テレビ朝日「題名のない音楽会」にもゲストとして度々出演している。録音はハルモニア・ムンディよりアントワン・タメスティ（ヴィオラ）との新譜をリリース（2019）。調布国際音楽祭エグゼクティブ･プロデューサー、舞台演出、企画プロデュース、作曲とその活動に垣根はなく各方面から大きな期待が寄せられている。
Twitter /　@eugenesuzuki
Facebook & Instagram / masatosuzukimusic

神戸市室内管弦楽団
オーボエ  ・・・・・岡山 理絵
ヴァイオリンⅠ・・・谷口 朋子
ヴァイオリンⅡ・・・中山 裕子
ヴィオラ  ・・・・・横井 和美
チェロ  ・・・・・・山本 彩子
コントラバス  ・・・長谷川 順子

＜企画・おはなし＞ 鈴木 博詞

【企画・おはなし】林 そよか
【ゲスト】ソプラノ 内藤 里美（神戸市混声合唱団）
神戸市室内管弦楽団

【指　揮】石川 星太郎
【ピアノ】小菅 優
【独　唱】神戸市混声合唱団より
ソプラノ：奥田 愛　アルト：林 真衣　テノール：鹿岡 晃紀　バリトン：武久 竜也
【管弦楽】神戸市室内管弦楽団
【合　唱】神戸市混声合唱団